【プロンプト】キャラクターの後ろ姿を描く方法とサンプル集

画像生成AI(Stable Diffusion Web UI)で後ろ姿を描くプロンプトを紹介します。

後ろ姿を描くのは難しい?

Stable Diffusionでキャラクターの画像を生成する場合、前を向いたイラストが生成されることが多いです。
「後ろ向きでこちら振り向いている」ように描くのは簡単です。
しかし、完全な後ろ姿を描くのは試行回数が必要です。それではプロンプトと実例を紹介します。

後ろ姿のプロンプト(back view、back shot)

キャラクターの後ろ姿を描きたい場合、「back view」や「back shot」というプロンプトを使います。
ただし、顔に関するプロンプト(目の色や口の大きさなど)があると顔が描かれやすいため、それらのプロンプトは削除しましょう。

後ろ向きで振り向くプロンプト(back view, look at viewer)

後ろ向きで振り向かせたい場合、「back view, look at viewer」もしくは「looking back over the shoulder」を使いましょう。

関連ページ

構図や目の色、表情など、より細かく自分好みにするためのプロンプト(呪文)で解説しています。

画像生成AIでよく使うプロンプト・呪文集
Stable Diffusion Web UI、にじジャーニーなどの画像生成AIでよく使うプロンプト(呪文)をまとめました。

Stable Diffusion Web UIの使い方やテクニックについては以下ページで解説しています。

【Stable Diffusion Web UI超入門】使い方〜応用例まで解説
Stable Diffusion Web UIの使い方について入門者向けに徹底解説します。

画像生成AI全般については以下ページで解説しています。

画像生成AIとは?初心者向け解説
画像生成AIとは?イラストや実写真の作り方など、基本的な使い方から応用例についてに初心者向けにまとめました。

コメント