【プロンプト】キャラクターの後ろ姿を描く方法とサンプル集

画像生成AI(Stable Diffusion Web UI)で後ろ姿を描くプロンプトを紹介します。

後ろ姿を描くのは難しい?

Stable Diffusionでキャラクターの画像を生成する場合、前を向いたイラストが生成されることが多いです。
「後ろ向きでこちら振り向いている」ように描くのは簡単です。
しかし、完全な後ろ姿を描くのは試行回数が必要です。それではプロンプトと実例を紹介します。

後ろ姿のプロンプト(back view、back shot)

キャラクターの後ろ姿を描きたい場合、「back view」や「back shot」というプロンプトを使います。
ただし、顔に関するプロンプト(目の色や口の大きさなど)があると顔が描かれやすいため、それらのプロンプトは削除しましょう。

後ろ向きで振り向くプロンプト(back view, look at viewer)

後ろ向きで振り向かせたい場合、「back view, look at viewer」もしくは「looking back over the shoulder」を使いましょう。

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