【Windows】右クリックメニューに「Antigravityで開く」を追加する方法

Windowsの右クリックメニューに「Antigravityで開く」を追加する方法について詳しく解説します。

「Antigravityで開く」の追加

Windowsのエクスプローラーで、フォルダやファイルを右クリックした際のメニュー(コンテキストメニュー)に「Antigravityで開く」を追加する方法を解説します。

Googleの新しいAIエディタである「Antigravity」を導入しても、標準ではコンテキストメニューに表示されません。本手順を設定することで、VS Codeのようにディレクトリから直接プロジェクトを開けるようになり、開発効率が向上します。

実行ファイルのパスを特定する

レジストリを設定するために、まずAntigravityのインストール先(実行ファイル)のフルパスを確認します。

① Windowsのスタートメニューや検索バーで「Antigravity」を検索します。

② 検索結果のアイコンを右クリックし、「ファイルの場所を開く」を選択します(ショートカットが開いた場合は、さらにもう一度右クリックして「ファイルの場所を開く」を選択してください)。

Antigravity.exe があるフォルダに到達したら、そのファイルを右クリックして「パスのコピー」を選択し、メモ帳などに控えておきます。

レジストリ登録用ファイルを作成する

次に、システムにメニューを追加するための設定ファイル(.regファイル)を作成します。

① メモ帳などのテキストエディタを開き、以下のコードをコピー&ペーストします。

Windows Registry Editor Version 5.00

; --- フォルダを右クリックした時 ---
[HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\Antigravity]
@="Antigravityで開く"
"Icon"="\"C:\\Path\\To\\Antigravity\\Antigravity.exe\""

[HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\Antigravity\command]
@="\"C:\\Path\\To\\Antigravity\\Antigravity.exe\" \"%V\""

; --- フォルダ内の背景(空白)を右クリックした時 ---
[HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\Background\shell\Antigravity]
@="Antigravityで開く"
"Icon"="\"C:\\Path\\To\\Antigravity\\Antigravity.exe\""

[HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\Background\shell\Antigravity\command]
@="\"C:\\Path\\To\\Antigravity\\Antigravity.exe\" \"%V\""

; --- 個別のファイルを右クリックした時 ---
[HKEY_CLASSES_ROOT\*\shell\Antigravity]
@="Antigravityで開く"
"Icon"="\"C:\\Path\\To\\Antigravity\\Antigravity.exe\""

[HKEY_CLASSES_ROOT\*\shell\Antigravity\command]
@="\"C:\\Path\\To\\Antigravity\\Antigravity.exe\" \"%1\""

② コード内の C:\\Path\\To\\Antigravity\\Antigravity.exe という部分を、最初の手順でコピーした実際のパスに書き換えてください。ここで、 パス区切りの \ は必ず \\ と2重にして記述してください。

③ ファイル名を antigravity.reg などとし、デスクトップなどに保存します。

設定の適用と確認

① 保存した antigravity.reg ファイルをダブルクリックして実行します。

② ユーザーアカウント制御の確認ダイアログが表示されたら「はい」を選択します。

③ 続けてレジストリの変更に関する警告が出ますが、そのまま「はい」をクリックして完了させます。

④ 適用後、適当なフォルダやファイルを右クリックしてみてください。メニューに「Antigravityで開く」が表示され、クリックして正常に起動すれば成功です。

設定を削除したい場合

もしメニューを削除したくなった場合は、以下の内容をメモ帳に貼り付けて .reg ファイルとして保存し、実行してください。

Windows Registry Editor Version 5.00

[-HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\Antigravity]
[-HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\Background\shell\Antigravity]
[-HKEY_CLASSES_ROOT\*\shell\Antigravity]

関連コンテンツ

「Google Antigravity」について詳しく知りたい人は以下ページをご参照ください。

【Google Antigravity超入門】基本的な使い方まとめ
Google Antigravityの基本的な使い方について紹介します。

「Google Antigravity」の環境構築~基本操作を90分で習得できる解説動画を公開しています。こちらも併せてご活用ください。

この記事を書いた人
西住技研

学生時代に機械学習を学び、就職後は仕事や趣味でAIを活用してきました。その過程で得られたノウハウをネット上で情報発信しています。
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