【Antigravity】「GEMINI.md」の使い方(ルールをつくる)

「Google Antigravity」の「GEMINI.md」の使い方(ルールの作り方)について詳しく解説します。

ルールの作り方

Antigravityでは、「GEMINI.md」というファイルにMarkdown形式でルールを書くことで、AIエージェントの挙動をコントールできます。

① Editor画面の右上にある3点リーダーをクリックし、「Customizations」を選択します。

② 「+Global」と「+Workspace」の2つのボタンがあります。ワークスペース設定があります。、「Global」は全体のルール、「Workspace」ではルール名(ルールのファイル名)を設定して個別に適用する用のルールを作成できます。

③「+Global」を選択した場合、中央の編集画面で「GEMINI.md」を編集できるようになります。例えば、以下のように書いて保存すると、「C:\USER_NAME.gemini」に保存され、AIエージェントとやり取りしたときに、常に日本語で回答が来るようになります。ルールは、Markdown形式で記述します。

# ルール
- 回答が常に日本語を使用してください。

④「+Workspace」をクリックした場合、任意のファイル名(英数字)をつけると、「任意のファイル名.md」が作成されます。また、編集画面が表示されるので、Content欄にMarkdown形式でルールを記述します。作成したルールは「Customizations」に登録されます。また、デフォルトでは、Activation Modeが「Always on」となっており、作成したルールが常にAIエージェントに反映されるようになっています。以下のように他のモードへ変更することもできます。

項目 説明
Always On 常に適用される。
Manual ユーザーがチャット内で指定(@mention)した時のみ適用される。
Model Decision AIエージェントが必要と判断した時のみ適用参照される。「Description」に、どういう場面で適用してほしいか説明を記述する。
Glob 特定のファイル形式(拡張子等)のみに適用される。「Glob Pattern」に対象の拡張子を記述する。
プログラミング言語ごとのコーディングルールなどを記載したい場合に便利です。

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【Google Antigravity超入門】基本的な使い方まとめ
Google Antigravityの基本的な使い方について紹介します。

「Google Antigravity」の環境構築~基本操作を90分で習得できる解説動画を公開しています。こちらも併せてご活用ください。

この記事を書いた人
西住技研

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