「Google Antigravity」の「Agent Manager」の使い方と基本操作について詳しく解説します。
「Agent Manager」の基本機能
① macOSは「⌘ + E」、Windowsは「Ctrl + E」で「Agent Manager」に切り替えます。
(Editor の画面右上にある 「Open Agent Manager」 をクリックして開くこともできます)
② 「Agent Manager」に用意されている主な機能は以下のとおりです。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Inbox | AIエージェントからの提案、通知、レビュー待ちの項目を一覧で確認できます。 |
| Start conversation | AIエージェントとの会話を始める画面を開きます。(新しい指示やタスクを会話形式で送信します) |
| Workspace | プロジェクト内のタスクや進行状況をまとめて管理します。 |
| Playground | AIエージェントの動作を試したり、試作品をテストする機能です。 |
| Browser | AIエージェントがWebページを閲覧し、調査や情報取得を行うための専用ブラウザです。 |
「Start conversation」の使い方
① 画面左上にある「Start conversation」をクリックします。
② 初回は右側に案内画面が表示されるので「Next」をクリックすると、チャット欄が表示されます。
③ チャット欄でプロンプト(AIエージェントへの指示)を入力します。
【例】 ## 目的 - アップロードした入力画像の背景を削除するWebアプリを作成する。 ## 仕様 - 入力画像をアップロードするボタンを作成する。 - 入力画像をドラッグ&ドロップするエリアを作成する。 - 入力画像と出力画像を横並びで表示する。 ## 使用ツール - 開発言語:Python - ライブラリ:OpenCV,Flask ## その他 - 回答は日本語でお願いします。 - ドキュメントは日本語で作成してください。
④ 入力後、「→」ボタンを押すとAIエージェントが処理を開始し、以下のファイルが生成されます。
| ファイル名 | 説明 |
|---|---|
| Task.md | タスクの進行状況リスト。AIエージェントが複雑なタスクに取り組み、様々なアクションアイテムの進捗状況を監視するのに使用する。 |
| Implementation_plan.md | 実装計画書(コードを書く前に必ず生成されます) 。タスク達成のための技術的な詳細が含まれ、ユーザーによるレビューが必要になります。 |
⑤ 「Implementation Plan(実装計画書)」に対しては、ユーザによる確認(review)が求められます。修正が必要な場合はここで、修正を依頼します。内容を確認して問題なければ「Proceed」ボタンを押して承認します。
⑥ AIエージェントによるコマンド実行前にユーザによる確認(review)が求められますので、内容を確認して問題なければ「Proceed」ボタンを押して承認します。
⑦ ユーザによる確認(review)と承認が何度が続いた後、完成した成果物が表示され、以下のファイルが作成されます。
| ファイル名 | 説明 |
|---|---|
| walkthrough.md | タスク完了後に作成される実施作業の要約(スクリーンショットやブラウザ操作の記録付き) |
| Screenshots | エージェントがページの状態をブラウザで確認するために撮影する、ページや要素の画像です。 |
| Browser Recordings | ブラウザ上でのアクションの記録します。ブラウザステップUIの下部で再生や確認ができます。 |
| Knowledge | セッションから得られた洞察やパターンを記録します。 |
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