CodexをWindows環境にインストールする方法について詳しく解説します。
Codexの環境構築の種類
現在、Windows環境でCodexを利用する方法は以下の3つがあります。
| 方法 | 特徴 |
|---|---|
| デスクトップアプリ版 | 初心者向けで最も簡単。まず試してみたい、GUIで楽に操作したいに向いている。 サンドボックス内でAIがコードを実行してくれるなど、安全性も高い。 |
| VS Code 拡張機能版 | エディタでコードを書きながら、AIに直接修正させたい場合に向いている。 |
| CLI (コマンドライン)版 | ターミナルから操作。自動化スクリプトなどと組み合わせる、複数のプロジェクトを横断させるなど、幅広い利用方法がある。 |
Codexを利用には、OpenAIのChatGPTアカウントを作成し、** 月額30ドルのPlusプラン **にアップグレードする必要があります。ChatGPTアカウントの作成方法は以下ページで詳しく解説しています。

無料アカウント作成後、Plusプランにアップグレードする方法は以下ページで詳しく解説しています。
デスクトップアプリ版をインストールして使う
以下の手順でMicrosoft Storeから簡単に導入できます。
① Windowsのスタートメニューから「Microsoft Store」を開き、「Codex」で検索します。
②「入手」ボタンをクリックしてインストールします。
③ アプリを起動し、ChatGPTアカウント(OpenAIアカウント)でサインインします。
④ Codexは安全のために「Windowsサンドボックス」内でコードを検証するのが望ましいです。設定(Settings)から sandbox = "elevated" を有効にすると、ローカルファイルの読み書き権限をより柔軟に制御できます。
VS Code 拡張機能版をインストールして使う
プログラミングエディタ「VS Code」の拡張機能からCodexを動かすことができます。
① VS Codeを開き、サイドバーの「拡張機能(Ctrl+Shift+X)」から 「Codex – OpenAI’s coding agent」 をインストールします。
② サイドバーに表示されるCodexアイコンをクリックし、「Sign in with ChatGPT」を選択。ブラウザ経由で認証を完了させます。
③ 設定で「Keep in sync with Desktop App」を有効にすると、デスクトップアプリ側の進捗と自動同期されます。
CLI (コマンドライン)版 をインストールして使う
ターミナルから直接Codexを起動する方法です。Node.js環境が必要なため、プログラミング中級者以上向きです。
① ターミナルを開き、Node.jsがインストールされているか確認します。
node -v
※ インストールされていない場合は、以下記事を参考にNode.js公式サイトから推奨版を導入してください。

② 以下のコマンドを実行して、Codex CLIをグローバルにインストールします。
npm install -g @openai/codex
③ インストール後、ターミナルで codex と入力して起動します。
codex
④ 初回起動時に「Sign in with ChatGPT」の選択肢が表示されるので、ブラウザ経由で認証を完了させます。
⑤ デスクトップアプリ版と同様の設定をCLIでも適用できます。設定ファイルは通常 ~/.codex/config.toml に保存されます。メモ帳などで開き、以下のように記述することで安全性を高められます。
[windows]
sandbox = "elevated" # Windowsサンドボックスを有効化
[sandbox]
mode = "workspace-write" # カレントディレクトリ内のみ書き込みを許可
[!TIP]
elevatedモードの注意点
elevated設定はセキュリティが強固になりますが、ユーザーフォルダ配下のツール(AppData内のPythonなど)へのアクセスが制限される場合があります。その場合はunelevatedに戻すか、特定のパスを許可リストに追加して調整します。
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